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私は基本的に「サイケなもの」って好きです。
サイケって何でしょう。
絞り染めTシャツとベルボトム?
ジェファーソン・エアプレインのポスター?
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのライブのライティング?
いろんなサイケがありますが。
ここでは広く「時空を歪ませるもの」と定義したい。
そういう意味では。
音楽だったら、ピンクフロイドとかだけじゃなく、
私の好きな、キセルやさかな、ジョアンナ・ニューサム、
マチュー・ボガートもサイケ。
恋愛もサイケ。
村上春樹の本も。
うっとりするほどおいしいマンゴーも。
歌うこと、演奏することも。
あえて言わない、あんなこともこんなことも。
サイケな人。というのもいます。
まわりのリアリティを剥奪してしまうような。
たとえば蛭子さんとか。
そんな人に私はなりたい。
(蛭子さんのような人、という意味ではなく。)
それから、草間彌生の車。超サイケ。
心斎橋のギャラリーの前で何年か前に見ましたが、
どこの会場で見た作品よりもインパクトがあった。
やよいちゃん本人と、著作も。サイケ。
家の中をサイケで埋め尽くそう。
と書いたのは、山本精一さんでしたが。
(「ギンガ」っていう本。最高。)
こうしてみると、家の中も、家の外も、
私の、あなたの、行く先にはサイケがいっぱい。
ぐにゃぐにゃになった時間と空間のなかで戯れよう。
さあ。お楽しみはこれからです。
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- 2006/01/21(土) 21:30:58|
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